リストラップを手首に巻いてバーベルを握るトレーニング風景
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リストラップの正しい巻き方|内巻き・外巻きと強度の調整方法

2026.08.25 · BEINGFIT

ベンチプレスやショルダープレスで「手首が反ってしまう」「重量が伸びると手首が不安定になる」と感じたら、リストラップの出番です。ただし、効果を引き出せるかどうかは巻き方で大きく変わります。この記事では、リストラップの正しい巻き方を5ステップで整理し、内巻き・外巻きの使い分けや長さの選び方まで、初心者にもわかりやすく解説します。

結論: リストラップは「手首の関節の少し下(腕側)を中心に、手首を立てた状態で3〜4周きつめに巻き、面ファスナーで固定する」のが基本です。プレス系で手首を安定させたいなら手首関節をまたいで巻き、可動域を残したいなら関節の下側中心に巻きます。

リストラップとは?役割をおさらい

リストラップは、手首(リスト)に巻いて関節まわりを圧迫・固定する伸縮性のあるバンドです。ベンチプレス・ショルダープレス・ダンベルプレスなど、手首に負荷が集中しやすい「押す種目」で手首を立てた姿勢を保ちやすくし、フォームの安定をサポートします。握力を補助してバーを引く「リストストラップ」とは役割が異なるため、目的に合わせて選びましょう(詳しくはリストラップとリストストラップの違いを参照)。

リストラップの正しい巻き方【5ステップ】

  1. 親指ループに親指を通す — まず端のループを親指に引っ掛け、巻き始めの位置を固定します。
  2. 手首を立てて巻き始める — 手のひらを軽く反らし、手首の関節の少し下(腕側)から巻きます。
  3. 3〜4周しっかり巻く — 適度なテンションをかけながら重ねて巻きます。プレス系では関節をまたいで巻くと安定感が増します。
  4. 面ファスナーで固定する — 巻き終わりをしっかり留めます。指先がしびれる・白くなる場合は締めすぎのサインなので緩めましょう。
  5. 親指ループを外す — ループは固定用なので、巻き終わったら親指から外してOK。ループが柔らかい素材なら通したままでも問題ありません。

ポイント: 「セットの直前に巻き、セット間やインターバルでは緩める」のがおすすめ。常時きつく締め続ける必要はありません。

内巻きと外巻きの使い分け

  • 外巻き(手首を曲げて握るとき): 手首の関節をまたいで包み込むように巻き、関節まわりの安定を重視。高重量のプレス系に向いています。
  • 内巻き(手首を立てて握るとき): 手首の角度をキープすることを重視した巻き方。フォームを崩さず押し切りたいときに使います。

どちらが正解というより、種目とフォームに合わせて調整するのがコツです。最初は「手首を立てて、少しきつめ」から試すとバランスを取りやすくなります。

長さ・強度の選び方(33 / 48 / 62cm)

リストラップは長いほど巻き数を増やせて固定力が高まり、短いほど手軽で可動域を残しやすくなります。目安は次のとおりです。

  • 33cm前後(ショート): 軽〜中重量、可動域を残したい種目、日常的な使用に。
  • 48cm前後(ミドル): 汎用性が高く、初心者が最初の1本に選びやすい長さ。
  • 62cm前後(ロング): 高重量のベンチプレスなど、しっかり固定したい場面に。

BEINGFITのリストラップは33 / 48 / 62cmの3サイズを想定した設計で、種目や好みに合わせて選べます。

どんな種目で使う?装着のタイミング

手首を立てて重量を受け止める「押す種目」との相性が良く、ベンチプレス、ショルダープレス、ダンベルプレス、フロントスクワット(フロントラック姿勢)などで活躍します。逆に、握力補助が目的のデッドリフトや懸垂ではリストラップよりリストストラップやパワーグリップが向いています。

おすすめアイテム

トレーニングの目的に合わせて、BEINGFITの手首まわりギアをご紹介します。

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よくある質問(FAQ)

Q. リストラップの正しい巻き方は?
A. 親指ループに親指を通し、手首を立てた状態で関節の少し下から3〜4周きつめに巻き、面ファスナーで固定します。巻き終えたら親指ループは外してOKです。

Q. 親指のループは通したまま?外すのが正解?
A. ループは巻くときの固定用なので、巻き終わったら外して問題ありません。ループが柔らかい素材なら通したままでも使えます。

Q. 内巻きと外巻きの違いは?
A. 外巻きは手首関節をまたいで包み込み安定重視、内巻きは手首の角度をキープする巻き方です。種目とフォームに合わせて使い分けます。

Q. リストラップは何cmを選べばいい?
A. 初心者は汎用性の高い48cm前後が選びやすく、可動域重視なら33cm前後、高重量でしっかり固定したいなら62cm前後が目安です。

Q. リストラップとリストストラップはどう違う?
A. リストラップは手首を安定させる押す種目向け、リストストラップは握力を補助する引く種目向けです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

Q. 初心者もリストラップは必要?
A. 必須ではありませんが、プレス系で手首が反りやすい・不安定に感じる場合は、フォームを保ちやすくなるため導入する価値があります。

まとめ(ポイント)

  • リストラップは手首を立てて、関節の少し下から3〜4周きつめに巻き、面ファスナーで固定するのが基本。
  • 親指ループは固定用。巻き終わったら外してもOK
  • 外巻き=安定重視/内巻き=角度キープ。種目に合わせて使い分ける。
  • 長さは48cmが万能、33cmは可動域重視、62cmは高重量向け
  • 手首を安定させたいならリストラップ、握力補助ならリストストラップと目的で選ぶ
  • BEINGFITのリストラップは2本セットで¥1,000(税込)、初めての1本にも選びやすい価格帯です。